体の不調の原因は耳にある?血流良くして体調改善

乗り物酔いやめまい。その原因は?

先日のブログで、内耳が低気圧の変化を感じ取ることが、頭痛や自律神経の乱れにつながっているということを知りました。 私はどうやらこの内耳が弱いらしく、低気圧のある日は一気に作業速度が遅くなってしまいます。 この他にも、乗り物酔いしやすい、めまいを起こしやすいというのは私の小さな頃からの悩みだったのですが、これらもどうやら内耳が弱っていることが原因なようです。 今日はこれらの困った体の不調への対策方法をご紹介します。

ポイントは内耳へのアプローチ

内耳を労る

内耳とは次の通り、耳の中にあるものです。 耳には全身のツボがあるといわれているようなので、まずは耳のマッサージをしてみることがいいでしょう。 実際に、電車のクーラーで体が冷えて調子が悪くなりそうな時に耳をマッサージをしてみると、体温が上がったように感じました。 目の当たりが重くてシャキッとしないなと感じる時には、耳をマッサージしたのに目元や頭皮がグッと引き締まった感覚があります。 これらは、マッサージをすることで血の巡りが良くなるからなのでしょう

三半規管を鍛える

内耳には三半規管という平衡感覚を司る部分があります。 三半規管を鍛えることができれば、乗り物酔いやめまいが改善するのです。 これは、バランス感覚を鍛えることを意識してみるといいのだそうです。 布団の上でごろんごろんと寝返りを打ったり、でんぐり返しをしたりするのもいい訓練になっていくそうです。

新たな発見

これを調べながら気がついたことですが、どうやら血流が悪くなることが体の不調の発端となるみたいです。 自律神経も、偏頭痛も、めまいも、いろんなことが血流を良くすることで改善できるようなので、意識して見ます。 耳のマッサージが効果的なのは、内耳の血流が良くなるからでしたね。 ということは、血の巡りが悪くなるようなことは、内耳のバランスを乱してしまうということになります。 過度な飲酒や睡眠不足、偏った食生活は改善していくと良いでしょう。

あとがき

これまで「不調があるからしょうがない」と思考がそこで止まっていたのですが、最近「じゃあどうする?」と内省できることが増えてきたように感じます。 体の不調を感じたら、生活習慣を見直すとともに血流を良くしてあげて、日々元気に活動していけるようにしたいと思います。

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