先日、TOMOOの1stアルバム発売記念フリーライブへ行ってきました。
音楽をやっている弟から「TOMOOめちゃくちゃいいよ!!!」と勧められてから、すっかり好きになりました。
開催場所
場所はお台場、ダイバーシティ東京 プラザ2Fフェスティバル広場にて行われました。
ガンダムの足元にある階段が特設ステージとなってのライブでした。
天気は雨だったので、傘での参加は禁止でカッパを着ての参加に。
ライブ開始30分前にはすでに雨具を身につけた人がたくさん集まっていました。
こちらのYahoo!ニュース記事にて、会場には800人もいたことがわかりました。
ちなみに写真はライブ後、びしょびしょになっても熱くTOMOOを語っていた末っ子の妹と弟です。
ライブの様子や感想、曲のこと
リハーサルでの『雨でも花火に行こうよ』
早めに会場についていたことでリハを聴くことができました。
TOMOOが雨の中ライブ開始まで待っててくれるみんなのためにと一曲歌ってくれることになりました。
「何がいいかなあ〜。私秋の曲持ってないんだよなあ〜」といいながらポロポロキーボードを弾いていて、そして始まったのが『雨でも花火に行こうよ』。
歌詞の中で「それは忘れもしない”夏の日”」というところを、”秋の日”に変えて歌ってくれました。
「みんな寒いよね〜ああ〜、こんな天気だけど絶対忘れない日にさせます!」と何度も何度も気にかけて言ってくれたのですが、もうこんなに幸せです〜〜伝われ〜〜とひたすら念を送っていました。
Ginger
YOASOBIの幾多りらさんやVaundyさん、Official髭男dismの藤原聡さんが『Ginger』を絶賛しているということが書いてある記事がありました。(
記事はこちら!)
音楽ナタリー特集・インタビューでは自らの音楽人生についてと『Ginger』に対する思いをインタビューで話しています。
夢はさめても
この曲は、Spotifyの広告で流れてきたり、ローソンで流れていたりと、日常の中でよく耳にすることが増えました。
TOMOOは"RADAR:Early Noise 2023"という、2023年に飛躍が期待される注目の新進気鋭/国内アーティスト10組に選出されています。
ベーコンエピ
この曲が次だと言われた時に、弟を含め古参のファンたちは沸いてました。
ちなみにこのライブ後、パン屋さんへ行って妹と弟が美味しそうに嬉しそうにベーコンエピ食べていました。
Grapefruit Moon
しっとりした曲調が雨のリズムにぴったりで、カッパを着ている会場にいる人たちが横に揺れながら聴いていたのがとにかくよかった…
Super Ball
1stアルバム”TWO MOON”最初の曲です。
この曲はサビはどんな時でも踊り出したくなる歌なのですが、ライブで聴くとみんながそれぞれに乗っていて「ライブって最高〜〜」と感じました。
夜明けの君へ
この曲の前のMCでは、アルバム”TWO MOON”についての思いを語っていました。
「丸が二つ並ぶと瞳のように見えるし、それは顔と顔が並んでいるようにも見える」
そう話した後の歌い出しの歌詞”あの丸い月によく似た瞳が笑う”が優しく聴こえました。
歌詞のすべてがこれまで聴いていた以上に染み込んでくるように感じました。
オセロ
最後は盛り上がる一曲で、TOMOOが大きく動いて後ろの方にも手を振ってくれたのが嬉しかったです。
今後大注目のアーティスト”TOMOO”
お顔はちゅるんとしていてすごく可愛くて、声は低めで真っ直ぐしていて芯があるTOMOOが私は大好きです。
一度聴くと虜になる歌声と、頭に残るメロディーと歌詞に魅了されてアルバムを聴いていたのですが、生歌を聴いて目の前で歌っているTOMOOを観てもっともっと大好きになりました。
このライブ後、いろんなことが捗ったし悩んでいたことも吹っ飛んでいて、「こういう好きなものに全身で浸ることってとてもいい刺激になるんだなあ、ライブっていいなあ…!音楽が人に与える力ってすごいなあ!」ということをしばらくの時間感じていました。
TOMOO OFFICIAL WEBはこちら!!
コメント
コメントを投稿