早起きチャレンジ、失敗が続いております…。
悔しいけれど、諦めてしまえば終わりなので、引き続きチャレンジは続けていきます。
ということで、今の私を見ていて思う継続が続かない原因を書き出して見ます。
気合いを入れすぎると失敗する
「よーし明日は5時に起きるぞ!一度起きれればきっと次の日も!できるはずだ!」と思いながら夜の1時に就寝しました。
しかしその4時間後に鳴っている目覚まし時計を止めると当然のように二度寝をし、いつもの時間より寝坊して後悔していました。(何回もやってる)
また別に日の朝には、「よーし今日は昨日できなかったあの機能をつくれるようになるぞ。あと英語の勉強いつもの倍の時間やろう。あとランニングは最速タイムを叩き出すぞ。それからここ数日できてないから車庫入れの練習しっかりやるぞ。それから…」
と気合いを入れて計画を立てた朝。
しかしその日の夜何一つできなかったと落ち込んでいました。(これも何回もやってる)
気合いを入れると失敗するのです。
よく”早起きできないのは気合が足らないからだ”と周りから言われますが、失敗のポイントは気合いのなさなのでしょうか?
失敗ポイントからどうすればよかったのか書き出していきます。
急にやろうとしない
一つ目の例のように、翌日5時に起きたいのであれば、その日の過ごし方を工夫していつもより早めに眠れる活動をしていかないと、質の良い睡眠が取れず辛くなってしまいます。
辛いまま5時に起きると、潜在意識として”5時に起きるのはつらい”と認識してしまいます。
「昨日より30分早く起きよう!」と言った
小さな目標を並べていくことの方が、負担をかけずに”早起き”という目標を達成できるでしょう。
高い目標を目の前に置かない
自分が無理したら達成できるというレベルの目標があると、達成できたとしてもなかなか継続はできません。
単発で100点を取り次の日全くやらずに0点というよりも、60点を2日続けて出す方が得点が高いのです。
目標達成の先にある目的は、”継続すること”です。
その継続をするには、
”気づいたら今日もやってたな”ぐらいのハードルの低さの方がいいのだと感じます。
それを毎日繰り返していった後には、100点を毎日軽々越えられるようにもなっている自分が待っているのかもしれません。
いっぺんにやろうとしない
高い位置にあるゴールをずっと見上げていると疲れてしまいます。
無理かもと思った時には、諦めるための言い訳を頭の中で考えてしまうことになるでしょう。
あれもこれもと欲張って、高い目標を一日で達成することは不可能です。
体はひとつだし、時間は限られています。
ひとつひとつやっていくと、何にどのぐらいの時間と体力を使うかを把握しつつ、
無理のない計画を立てることが大切でしょう。
まとめ
継続は気合いではなく、
気合が無くても続けられる仕組み作りが大事なのだと思います。
そのためには、
ゆるやかで確実性のある計画を立てることが必要です。
小さな目標を長く続けることができれば、継続力が身に付くのだと思います。
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