何事も慣れたら簡単と思えるのかもしれない

先日、1年ぶりぐらいにタイピングゲームの寿司打をやりました。 高校生の頃からたまにやっていたのですが、これまでは間違えたりわからなくて手が止まったりすることばかりでした。 それが久しぶりにやってみると、これまで止まっていたところもスラスラと手が動いたのでやりながら驚きました。 結果も飛び抜けて最高新記録。 今まで見たことがない自分の一面を見た気がして、不思議な感覚でした。

知らず知らずのうちに積み重ねることができていた

ブログを書いたり、サイト制作でコードを打ったり、メモを取ったりメールの返信をしたりと、PCで何も打たない日って、そうえば4月から1日もなかったかもしれません。 しかしこれまでは、PC開かない方が当たり前な生活を送っていました。 生活が変わって毎日やることも変わったので当然といえば当然なのかもしれないですね。 でも無意識のうちに鍛えられていたことに気づいた時は、片付けしていたらお金が出てきた時のようで嬉しかったです。

体を慣らしている間も前進している

今回タイピングゲームを通して、慣れると考えなくても勝手に体が動く感覚を知ることができました。 この中で、いつの間にか成長できていた部分に気づいて”何事も慣れると簡単と思えるようになるのかも?”ということを感じました。 慣れるまで継続するというのが難しい部分なのですが、できるようになりたいことを新しく始めた時には、体が慣れるように組み入れてあげると良いのかもしれません。 体がびっくりするような頑張り方をすると、結局やめてしまって続かず何も得られないということですね。 これを意識して続けているうちに、ちょっとずつできることが増えていって、”いつの間にかこんなことまでできるようになってた!”と気づく瞬間が来るのかもと思ったのです。 なにかを始めた段階で、体を慣らしているその時にも積み重ねはされているのだと思います。 今やっていてなかなか思うようにいかないなあということも同様に、目に見えないぐらい小さく積み重ねられているのだと信じていこうと思います。

あとがき

ふとしたときに自分のちょっとした成長を感じられて、前とは違う自分へとなっていることに嬉しく感じた話でした。 一応この時の寿司打の記録を載せておこうと思います。 こちらの”お手軽”コースを選択。
そして結果がこちら。
(前はお得ではなく、損になることが多かった) また少し経ってからやってみた時にこれを超えているように、日々を積み重ねていきます。 寿司打チャレンジはこちらから、ぜひやってみてください。

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