黒酢プルーン 作り方編

おばあちゃんの味”黒酢プルーン”

私が高校生の頃、母方のおばあちゃんが手作りの”黒酢プルーン”をヨーグルトに乗せて朝食に出してくれました。 それまで存在すら知らなかった黒酢プルーン。 酸っぱいのかなと思いながら食べてみると、とろっとしていてまろやか。 酸味もあるけどつーんとする感じがなく、どちらかというとヨーグルトの酸味を和らげているような感じがして、美味しかったです。 そんなことをふと思い出し、作ってみようと思い立ちました。

黒酢プルーンのレシピ

早速おばあちゃんに連絡。 黒酢プルーンどうやって作るの?と聞くと、とても丁寧に教えてくれました。

材料

  • プルーン(しっとりやわらか、大粒、種無し)
  • 純玄米黒酢(400円位の安いので大丈夫)

作り方

ジャムの空き瓶などにプルーンを入れ、黒酢をヒタヒタに入れて蓋をして冷蔵庫で保存。 プルーンがふっくらして、美味しいと思ったときが出来上がり! (おすすめはだいたい3週間位)

作ってみて感じたこと

瓶に漬けている写真はまだ漬け始めてから1週間ほどのもので、瓶を傾けると中の黒酢がさらさらしています。 これが2〜3週間漬けていると、とろっとしていきます。 私は2週間経った時に待ちきれず一切れ食べてみたのですが、プルーンがしっとり柔らかくなりおいしく出来上がっていました。 そのまま3週間経過すると、さらにとろっとしてきました。 瓶の大きさがまちまちであっても、入れたプルーンに対して黒酢をひたひたに漬けるだけなので、計量したり道具を揃えることもなく作り始めることができ、とても簡単に作ることができました。

おすすめの食べ方

おばあちゃんは、無糖のプレーンヨーグルトに、黒酢プルーンとフルーツぜリーを乗せて出してくれていました。 私は写真のように、無糖のプレーンヨーグルトに黒酢プルーン、そしておなかにやさしいオリゴ糖をかけて食べています。 (写真のは少しオリゴ糖かけすぎています) プルーンと一緒につけている黒酢をかけて食べることもあり、そうすると少しまろやかさと甘みが増すように感じます。 母はこれにフルーツグラノーラを乗せるのも美味しいと言っていたので、美味しい食べ方は他にも色々ありそうです。

あとがき

酸っぱいものがあまり得意でない私でもおいしく食べられる黒酢プルーン。 美味しいと楽しみながら健康を維持できて良いですね。 次回のブログにて、黒酢プルーンがもたらす効果をご紹介いたします。

コメント

このブログの人気の投稿

免許証の裏面で意思表示してみた

やると決めたことをちゃんとできていない時

思考が滞った時にしたいこと