目の疲れは体の疲れに。目を労わるために意識したいこと

PCを見る時間が増えたのと同時に、ブルーライトカットのメガネをかけたり、ナイトモードで弱い光に設定したりして、目を労わることへの意識も強くなりました。 ブルーライトによって目が悪くなるということ以外でも、目の疲れは体への大きな影響があるようです。

目が疲れるとどうなるの?

朝起きても疲れを感じる

ブルーライトは強い光なので、対策せずに浴び続けていると目がその光に対応しようと酷使してしまうのです。 その結果、自律神経にも支障をきたしてしまい、夜ぐっすり眠れないということも。 しっかり睡眠時間をとったはずなのに、全然疲れが取れていない…と感じていたら、もしかしたら寝る直前のスマホやPC作業が原因かもしれません。

全身に影響が出ることも。

眼精疲労になると、肩こりや頭痛も起こることがあるそうです。 目から来る疲れが、気づけば肩や頭へと広い範囲で痛みが出てしまうとなると、かなり体力を消耗してしまうことになります。

目の疲れ… どうしたら?

目の体操

目を閉じてぐるぐる回したり、遠くを見た後近くに視点を移したりすることで、目の筋肉をほぐしていくことができます。 デスクワークの多い方は、こまめに目の体操をしておくことで、眼筋の負担を和らげることができるかもしれません。

目をあたためる

目を温めるだけで睡眠の質が変わるということを、父が言っていました。 同じように、疲れた時は目を温めると回復すると友人も言っていたので、目元を温めることでの疲労改善は本当なようです。 実際に私も、寝る時にホットアイマスクをつけて寝てみると、寝つきの悪さが改善されてその日はすっと入眠することができました。

睡眠不足にならないようしっかり眠る

目の疲れはよく眠ることで解消されていきます。 しかし、強いブルーライトを浴びていると、すぐに眠れないということも。 睡眠を深くできたらと思い試してみたのがこちらの耳を温めてくれるもの。 じんわりあったまってよく眠れるのでおすすめです。

あとがき

時代としても、小さな子どももスマホを見ている時代です。 さまざまな家庭の事情もあると思うのですが、目に負担がかかっているということは忘れずにいたいものです。 この先の未来で、今よりもIT化が進んでいくことは確実だといえるでしょう。 目を労わることが体を労わることとなることを忘れずに、こまめに目のケアをして過ごしていきたいですね。

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