早起きが得意な朝型人間になりたい!

新しい目標

毎月頭に目標を立ててこのブログで書いてきました。 その時に、できる自信がなくて宣言できていなかったものがあります。 それは、”早起き”です。 物心ついた時から、早起きすることはなかなか得意になれなかった私。 これまでも何度も早起きに挑戦してきたものの、3日も続かずに元通りの”朝は三度寝生活”に。 このように全く早起きができない私でしたが、この度、早寝早起きを20代であるうちに習慣化することを宣誓いたします。

早起きしたくなるきっかけとなったこと

私の中では、早起き成功させたいと強く思ったきっかけが2つあります。

きっかけ① 憧れの人たちはみんな朝型だったから

天才の共通点は、生活ルーティンにとことんこだわっていることだとどこかで聞いたことがあります。 師匠であるエンジニア父ちゃんも、毎朝6時前からPC開いている朝型人間です。 好きな漫画ジョジョの作者である荒木飛呂彦先生も、好きな小説家の村上春樹も、毎朝5時に起きて22時には就寝しているそうです。 私の好きな人たちはみんな朝型生活をしていると思うと、影響を受けやすい私は真似しないわけにはいきません。 なので、早起き生活にはずっと憧れがありました。

きっかけ② 免許合宿で朝の時間の素晴らしさに気づけたから

2週間の合宿では、2週間規則正しく過ごしていれば生活リズムが整えられるということがよく分かりました。 早く寝て、早く起きて、決まった時間に朝食を食べる。 これを毎日2週間続けると、体がそのリズムに慣れていくのです。 日が上り始める頃に目が覚めて、朝のうちに掃除を終わらせたり読書をしたりできる朝は気持ちがいいです。 朝早起きすることも、夜早めに就寝してしっかり睡眠を取ることも、やっぱり良い!身につけたい! このように自分で朝の良さに気づけたことが、本気で早起きを習慣にしたいと思えた一番の理由です。

24時間単位で生活をつくることが早起きの秘訣

「私も早起きしたい!」と思い立ちモチベーションを上げることができても、これだけでは朝型人間になることはできませんでした。 夜の寝る時間が遅いままで朝起きる時間を早くするだけでは、朝がしんどくて長続きしなかったのです。 そもそも早起きの目的は、朝の時間を有効的に惜しみなく使うことで1日の生産性をあげるというものです。 ”朝せっかく起きれても寝不足で頭が回らないのであればしっかり寝たほうがいい”と思うと、それが二度寝につながって早起き失敗となってしまいます。 なのでやはり早起きチャレンジをするからには、睡眠の質が良くなるよう生活そのものを改善していく必要があると感じていました。 その後で、朝の時間を実際に有効的に使うことを体験してみて、自分で朝の良さを実感したことで、24時間単位での生活を考えて過ごすことに意識が向くようになりました。

まとめ

尊敬している偉人たちのように、私も朝活動する人になりたいです。 質の良い睡眠や、朝早起きするためには、睡眠だけでなく生活そのものを改善すると良いことに気づけました。 少しだけ早起きできるようになったのですが、それだけでも以前より自分が成長していると感じて嬉しくなります。 生まれて26年間朝の早起きが苦手だった私でも、早起きを習慣とすることができるのか、乞うご期待です。 また経過をこのブログにも記していこうと思います。

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