免許取得に向けた学科試験勉強のやり方

第一段階の効果測定(車を運転する上で必要な知識が問われる1問2点の50問○×クイズ)、98点取りました!やったー! 学生時代、勉強って真面目にやってこなかったけど、学生じゃなくなってみると勉強って楽しいですね。 今日はこの学科試験に向けて行なっていた勉強方法とコツをまとめておこうと思います。

おこなった勉強方法

まず教科書を読んで、そのあとにその範囲の問題を解きます。 問題を解いていて、わからなかったところや不安があったところは教科書を読み直します。 そして丸つけをして、間違えていた問題にはマーカーをつけておきます。 この後はこれを繰り返していくのですが、二週目に問題解いて間違えた時には一週目とは違う色でマーカーを引いていました。 自分が苦手な問題の傾向がわかれば、あとはその部分をより重点的に行い補っていきます。
(こんな感じで一週目が黄色のマーカー、二週目がピンクのマーカーで印をつけています。このあと標識と表示を覚えるのを徹底的にやりました。) 実はこの方法は、父から教わりました。 免許合宿初日の朝、「学科試験の勉強は、問題集を解いて問題を覚えていくと交通ルールも覚えられるよ」と伝授してくれたのです。 このコツを聞いていなかったら途方に暮れていたかもしれません。感謝です。

勉強中のコツ

こまめなストレッチと良い姿勢

ずっと座っているとどんどん血流が悪くなって集中力も落ちていくので、こまめに体勢を変えたりストレッチをすることを大切にしてます。 血流の流れというところで、水分補給もこまめにしていました。

タイマーでポモドーロ

ポモドーロ法で、25分勉強して5分休憩というのをタイマーで管理して勉強しています。 休憩中は部屋歩いたりソファ座ったりと場所変えることで気分もリフレッシュになるし、眠気も飛んで体がシャキッとした状態を長く保てる気がします。 間延びしないし、”いつまでにこれやる”というふうに自分で時間制限を立てるのはより集中力が高まることを感じています。

音楽を流す

歌詞があると私も妹も歌い始めてしまうのもあり、歌詞がなくヒーリング効果のある音楽を流そうということになり、 LofiGirlをずっと流していました。 ものすごい冷静に淡々と勉強できるので、おすすめです。

はなまるをつける

(殴り書きですがこんな感じに紙に書いています。余白には自分の弱いところや解いていてわからなかった単語などをメモしています。) 学習意欲が増すので、できた時には大きくはなまるをつけていました。 このように丸がたくさんついている自分が解いた紙が増えていくのもまた勉強が楽しくなるポイントの一つだと感じています。

あとがき

免許取得に向けた勉強方法と勉強を継続させていくコツをまとめました。 これは他の勉強でも応用できることなので、今後もこのコツを忘れずに学び続けたいと思います。 ではこの調子で、この後も引き続き免許取得に向けて勉強していきます!

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