落ち込むことが減る!次の自分をイメージしよう

人と関わっている中で、落ち込むことって誰しもあると思います。 例えば怒られたり、失敗を責められたり、否定されたり。 色んな場面がありますよね。 私は少し前までは、ちょっとしたことで「自分が悪かったのかな…」「向いていないのかな」などとすぐに落ち込むタイプでした。 しかしどんな場面においても使える、落ち込まない3つの心構えと1つの思考を意識できるようになってからは、ほぼ落ち込まなくなりました。

3つの"責めない"と"次はどうする?"

過去を責めない

過去を責めても今が変わるわけではありません。 なので過去のことは改善点をつまみ出して、"次同じこと起こったらどうする?"というのを考えてみるといいでしょう。

相手を責めない

相手が悪い、と言うこともできますが、それでは何も変わりません。 自分が変われば相手も変わる(変わったように見える)のです。 なので、”次同じことを言わせないためにはどうする?"と、相手の言動ではなく自分を振り返って改善点を探してみましょう。

自分を責めない

たくさんの人から責められているときに自分まで自分のことを責める必要はありません。 一生付き合っていく自分なので、最大の理解者でいたいですよね。 「自分がもっとこうなれば」と自分の本当の気持ちに蓋をしていては、どんどん他人軸で自分のことを責める癖がついてしまいます。 自分のことを責めずに、"次はどうしたらいいと思う?"と自分に相談してみましょう。 その相談する自分は落ち込んでいる過去の自分です。 話しているのは今の自分。 つまり、もう時は進んでいて自分は先に進んでいるということなのです。 しっかり過去の自分から思いを聞いて、親友の相談に乗るような感じで話を聴いてあげましょう。

あとがき

落ち込んでいても仕方がない。 でもそうはわかっていても落ち込んでしまう。 そんなときには、「次にどうしたらいいか」を考えることに目を向けてみたら挑戦が怖くなくなりました。 次どうしたらいいかを考え、行動に移し、失敗したらまたどうしたらいいかを考える。 そうしていると、失敗と思ったことも通過点になってどんどん前に進んでいくことができどんどん景色が変わっていきます。 それでも落ち込む時には、とことん落ち込むことも過程の一つです。

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