言葉のユーモアセンスあふれる妹の話 2

私の妹は、美術の大学を卒業後、現在は中学校と高校で美術科の先生をしています。 それに加え、自由に制作遊びができる保育園での保育補助もしている妹。 今回のブログは、そんな妹が保育園での出来事を話してくれた時のことをお話しします。

赤ちゃんの部屋で…

妹は赤ちゃんのいる0歳児クラスでの保育補助の時間を楽しみにしているようで、「本当癒される〜」と幸せそうに話してくれます。 その時に、0歳児のことを”ぽにょたち”と呼ぶ妹。 「一生懸命なにかを話してくるぽにょがいて、ほにゃほにゃ言ってて可愛すぎた。」 と話しています。 崖の上のポニョに出てくる、ポニョの妹のようだから”ぽにょ”と呼んでいるとのことです。 またある時には、 「今日は0歳の部屋に入ったんだよね。首の座ってないふにゃぽにょを抱っこしたら泣かれちゃった…」 「もちぽにょは鼻水と涙とよだれの顔をずりずりしてきて、ますます子育てしたくなった〜」 と、”ふにゃぽにょ””もちぽにょ”と呼んでいることも。 赤ちゃんの可愛さと愛くるしさを表現しつつも、妹の子どもへ接する対応の柔らかさを感じて微笑ましくなりました。

1・2歳児クラスの子どもたちのこと

ぽにょたちより少し年齢が上の1・2歳児のクラスに入ることも、しばしばあるようです。 その時には、「今日はテレタビーズたちの部屋だった〜」と話してくれます。 「部屋入ったらみんな私の方向いてて、テレタビーズたちが『やあ』って挨拶してくれたみたいだった。 「(退勤時間になって)私が帰る時にも、テレタビーズたちがみんなして『わ〜』って手振ってくれるんだよ〜」 などと、動作もつけてニコニコしながらはなしてくれる妹です。

あとがき

ぽにょたちの話も、テレタビーズたちの話も、いつも聞いていてほんわか和やかな気持ちになります。 面白い表現なだけでなく、子どもたとへの愛がひしひしと伝わってきて、愛情たっぷりに関わっていることが話す姿から感じられますね。 妹からぽにょたちやテレタビーズたちの話を聞いていると、いっしょになってとても幸せな気持ちになります。 これからも子どもたちのかわいい話を妹から聞けること、楽しみです!

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