しんどい学習・楽しい学習 [学習効率を上げるには?]

勉強の進みが遅いとしんどい!

JavaScriptの学習をはじめたところなのですが、思ったように進めない! このように思ったように進められず、できているのかもわからないという状況にいると、しんどい気持ちばかりが大きくなっていき、やがてそれが挫折に繋がるのかもと感じました。 実際にこのもどかしいしんどさを経験してから、この状況から脱するためのヒントを手に入れたのでまとめておきます。

やっててしんどくなった学習方法

まず私がやっててしんどく感じていた学習方法をお伝えします。 私は初めてのことを学ぶとなった時に、まず説明を読み、その中でわからないところを理解しようと調べて、そのあとで実際にやってみてわからないところを調べるというやり方でやっていました。 最初に説明を読んでいてもなかなかイメージがつかずそれだけでの理解が私には難しかったようで、実際に手を動かすまでに結構時間がかかってしまいました。 それと調べたらわかるかもと思いエンジニア父ちゃん(メンター)に質問することが少なかったのです。 そんなこんなで進みが遅いため、自信を持てなくなると言う状況でした。

やってて楽しくなった学習方法

上記のしんどう方法での学習をしていた時、フィードバックの時間を設けてもらいエンジニア父ちゃんからの助言をいただきました。 その時聞いた学習方法は、まず問題を解こうとしてみる、当然わからないところが出てくるからそのわからないところを説明みながらやってみるというやり方でした。 「最初に説明読んでいてもわからないならその最初の工程いらなくない?」と言ってもらい、ハッとしました。 そして、その時参考にするサイトはエンジニア父ちゃんに見てもらい、重要なポイントなどを聞いておく、説明を読んで理解できない部分をエンジニア父ちゃんに教えてもらう、などととにかくわかる人に頼るということも学習を止めないために必要なポイントだと言ってもらいました。 そしてこのやり方でやってみると、小さなできた!わかった!が次々やってきてそれが楽しいと思えることを体感できました。 学習意欲学習効率、そして知識の吸収スピードが上がっていき、いいサイクルの中で学習を進めることができたのです。 50%の理解で次に進んで繰り返してやる中でできるようになっていくような学習がしたいと思いつつできていなかったのが、「これだ〜!」となりました。

人それぞれに向いてるやり方がある

なにか家電を買ってきて説明書を最初に読むか読まないかは、人それぞれですよね。 家電の仕組みを説明書読んだ方が理解できる人と、設定で実際に触って手を動かしてる方が理解できる人とで、目的が同じでもそこまでの道は変わってきますよね。 「それは脳の作りが違うからよ〜」と、エンジニア父ちゃんは言っていました。

あとがき

自分に合ったやり方を知ることができてよかったと感じたので、学習方法について詳しくまとめてみました。 選択肢を広げて、その時の自分に合った方法を柔軟に考えることは、この先様々なことで大切なポイントになりそうです。 ピンチはチャンス! 今回ピンチから学びを得られて良かったです!

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