私は今月末から免許合宿に行くのですが、親しい友人たちからは「本当に行くの?!心配すぎる」「事故らないように気をつけるんだよ」などと不安を伝えられています。
これは私の
ついうっかりで焦りすぎてしまうことが原因なのかもしれません。
これではうっかりミスが大きなミスを引き起こしかねないので、今回は
焦ってしまうときにこころがけたいことをまとめていきます。
焦るとどうなる?
自分を見失う→見える部分が少なくなる→判断を見誤る
焦りすぎてしまうと思考の回線が乱れてしまい、今の状況や次の行動がわからなくなってしまいます。
自分を見失ってしまう状況になってしまいます。
このように自分を見失ってしまうことで、
自分の視野が狭くなってしまうのです。
そして冷静にみればリカバリー可能な状況であって、
焦ってしまうことで適さない判断をしてしまう可能性もあるのです。
焦るのは悪いことばかり?
自分を育てるために必要なことも
上記の例は、咄嗟に判断をして行動しなくてはいけない場合においては焦らず冷静にいることが大事だと言えます。
しかし、
焦るという感情は、自分の肥料になってくれることもあるのです。
たとえば、期限が迫っている仕事がある時にまったく焦りがなければ、期限内に提出できない可能性が出てきてしまいます。
また、大きな夢や目標に向かっている時に、焦る気持ちは時には
自分の原動力となって突き動かしてくれることもあります。
焦ることそのものは悪いことではないのですが、焦りすぎてしまうとそれによって良くない結果が起こってしまうかもしれないということなのです。
では、焦ってしまった時にはどんなことを心がけたらいいのでしょうか。
焦ったときに心がけたいこと
自分とそのものと距離を置いてみてみる
焦っているときは、自分のことで精一杯になっているようで実は周りも自分も全く見えていないという状況に陥りがちなのです。
焦る時には、冷静さを取り戻すために幽体離脱をして
離れたところから自分と相手との状況を見て見ましょう。
近道しようとしない
「待ち合わせ時間に間に合わない!いつもは通らないけどこっちの道から行ったら駅に早く着くかな?」などと近道を探したくなることってありますよね。
これは普段やらないことに時間の見通しが持てなくなり、より不安が膨らみより焦りが大きくなってしまいます。
また人生においては、近道ばかりを探していると本質に気がつけないことがあるのではないでしょうか。
遠回りや寄り道ができるぐらいに、ゆとりを持てると焦ることが少なくなりそうですね。
どうにかなるを合言葉に
焦りを悪い結果まで導かないためには、精神を自分で保つことが大切です。
そのためには、
「大丈夫!」「私なら必ずできる!」などとポジティブな声を自分にかけて行動することは、焦りをも味方につけ成長していけるのではないでしょうか。
あとがき
焦ることが多い私は、気持ちや時間のゆとりを作るのが下手なようです。
ついうっかりでは済まないことが起きる前に、焦らないために心がけたいことに気がつけたこと、よかった!
安全運転するから、免許が取れたらだれかドライブに出掛けてくれないかな〜〜
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