本は心の栄養剤 [読書のメリット]

読書で悩みが吹っ飛んだ

本屋さんってどうしてあんなに癒されるのだろう、と最近よく感じます。 その理由の一つとして、ふらっと入って立ち読みしているうちに疲れや悩みがさらさらと外へ出て行って体が軽くなる感覚があるからだと思います。

解決策が分かることで前を向ける

自分が悩んだ時、まず一番にすることといえば私の場合は書き出して外に出すということです。 これで自分がどんなことに悩んでいるのかを可視化して確認することができます。 自分がその時悩んでいることを解決しようとして、無意識に悩みの種に関連する本を手に取っているうちに、解決に向けて進む方向がわかるので安心して歩き出すことができるのです。

本を読むことで世界が広がる

解決方法を知るということだけでなく、本を読むと新しい世界を知ることができます。 悩んだ時に、小説や漫画から力を得て立ち直れたことがこれまで何度もありました。 本や漫画の中にいる人物が、自分の中に入ってきて支えてくれたように感じたのです。 実際に存在していないのに、存在感は大きなものですね

瞑想効果もある

読書をしているうちに、瞑想状態になっていることがあります。 学んだり感じたりしながら無心になることができ、肩の力が抜けてリラックスできる感覚があるのです。 読書し終えると満足感を得られるのはこのリラックス効果があるからかもしれません。 このように、読書をすることでストレス解消が期待できると思います。

あとがき

ネットがあるため調べればすぐに情報を手に入れられる世の中です。 ですが情報入手のためだけでなく、ストレス解消も叶えることができるのが読書なのだと私は感じています。 やることに追われてしまうとつい読書する時間を無くしてしまいがちなのですが、本を読むということで心に栄養を入れられることは忘れずにいたいと感じました。

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