サイト第一号を公開してみよう!

先日サイトを作ってみたのですが、これを公開するにはボタンひとつ押せばいいというわけではないようです。 ということでサイトを公開するためにサーバー周りの勉強をはじめました。 サーバーのことを調べていると、関連することでどんどん広がって深みにハマっていくので、ここに整理しながらアウトプットしていこうと思います。 書いてあることで間違いがありましたら、ぜひコメント残してくださると有り難いです。

サーバー関係は難しい

始めたはいいものの、さっそく未知の領域すぎて…。 ここジャングル?ってぐらい道が険しく深いのですが、ちょっとずつ道を切り開けば自分の見えなかった景色がみえると信じ突き進んでいるところです。 でも、遭難してるなあ〜と思いながら時々来た道戻ってみると、さっきよりもわかることが増えていて嬉しくなります。 ジャングル全体のほんの一部分なのだと思うのですが、それでもほんの少しの「わかった!」があるとガッツポーズするぐらい嬉しくなります。 ということで、迷いながらも歩いて作ったサーバージャングルの地図(未完成)を書き出していきたいと思います。

サイトをアップするために必要なこと

サーバーの契約

まずサーバーの契約が必要です。 サーバーとは、サイトが家だとするとその家が建つ土地のこと。 サーバーは無料のものと、有料のものとがあります。 探してみると、エックスサーバーが提供しているエックスフリーという無料レンタルサーバーが見つかったのでここにすることに。

ドメインの取得

ドメインとは、先ほどと同じようにサイトが家だとすると、その家の住所のことです。 わかりやすく覚えやすいように、独自のものを作ることが可能になっています。 それが独自ドメイン。 Xfreeでは、初期ドメイン(共有ドメイン)を無料で作ることができました。 共有ドメインは、独自ドメインと違い一部があらかじめ決められたものになっています。

FTP設定

サーバーの管理パネルからFTP設定を確認して行きます。 FileZillaというFTPソフトを使いサイトをサーバー上に送信し、アップロードしていきます。 この方法はまた後日書いていきたいと思います。

その他確認したこと

DNSサーバーの設定確認

ネームサーバーとも言われています。 契約したサーバーと、取得したドメインを繋げる役割をしているのがこのDNSサーバーです。 つなげるためには、ドメインをIPアドレスに変換してくれるシステム、DNSレコードが必要です。 一番基本的だと言われているのがAレコードという種類になります。 Xfreeを契約すると、初期ドメインにはAレコードで登録されていました。

SSLの設定

SSLとは、セキュリティーを安全なものにするためのものです。 このSSL、この進化版がTLSというものです。 今の最新バージョンはTLS1.3です。 XfreeではWordPressのダッシュボード以外がSSL化に対応していません。 調べてみたところ、無料のレンタルサーバーのほとんどがSSL化していないとのことらしいです。 でもとりあえずサイトを公開してみる練習ということで、ここは省略して進めることにしました。

サイト第一号

そして公開したサイトがこちら。 自分のwebサイトを作ってみました。 Momo official web site ちなみにお問い合わせフォームは送信先フォームを設定していないので、送信することはできません。 プロフィールは自分の過去の記録を残しておくのにも良いかもと思い結構がっつり書き込んでみました。

まとめ

サイトをアップするために必要なことを大きく三つにまとめると
  • サーバーを契約する
  • ドメインを取得する
  • FTP設定
サーバーは難しいですが、勉強してわかっていく感覚はたのしかったので引き続きこの楽しさを忘れずにやっていこうと思います!

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