思考を書き出すことが好き
私は小学生の頃から自称メモ魔で、
- 成功体験と失敗から学んだこと
- 体験から気づいたことや感じたこと
- 自分の成長(自分を客観的にみた時の気づき)
- 他人に言われた言葉の自己解釈
- アイディアのイメージ
というようなことをよくメモに取っています。
とにかく思考を形にして残しておきたくなってしまうので、記録中毒です。
「これ良いかも!」「このうまくいっている感覚、残しておきたい!」「どうしてうまくいかなかったんだろう?」と、自分と話し合うような形で感じたことを感じた時にメモしています。
メモをすると良いこと
これまでメモを書かなかった日はなく、唯一意識せずに毎日続いている習慣です。
メモを取ることで得られるメリットを挙げてみます。
脳の容量が増える
メモをすることの目的の一つに、自分の頭の中身を外に出して保管しておきたいということがあります。
例えばたくさん考え事をするとき、考えていることを書き出して外に置くことで、私の少ない脳みその容量は”考える”ということにたくさん使えるようになることで考え事が捗るというような感じです。
メモは
外付けディスクのようなイメージですね。
こう考えると、思考を一度書き出すことで脳の容量を増やすことができるように感じます。
思考に余白ができることで、より思考速度も上がるような気がします。
思考の整理ができる
例えば悩み事がある時、頭の中にあることを書き出してみることで可視化されて自分のことを客観的に見ることができます。
思考が整理されることで、冷静になることができます。
頭の中にあるだけでは、今時間をかけて考えるべき問題かそうでないのか、はたまた自分が悩んでも解決しないことなのか、解決策はあるのかというようなことはなかなか気づけないものです。
気づきを残しておくことで自分のためになる
感じたことって生モノなんですよね。
生物で要冷凍なイメージです。
すぐに書き留めないと新鮮さがなくなるし、溶けてなくなっちゃうと感じます。
感じたその時に書き留めることで、その時の気持ちや感情、思考をそのまま残しておけると思っています。
そして実際に書き留めたことは、あとで見返すと悩み事の解決策に気付けたり、その時の勢いが再熱したりと、自分の元へ返ってきてくれるように感じます。
あとがき
メモを取ると、残しておけるし、その時の自分の頭の中を整理することができます。
いつも大体その時の自分のためにメモを取ることがメインですが、書いたメモを見返してみるとその時とは違うことに気がつけるのでそれもまたメモの良さだなあと感じます。
メモを書くと良いことがいっぱいなので、これから先もメモ魔でいると思います。
メモ魔のためのメモアプリ、作りたいなあ。
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