[教えてエンジニア父ちゃん!] VScodeのファイルが消えた?!

VScodeの扱い方

プログラミングをや始めるにあたって、プログラムのコードを書くためのテキストエディタ、”VSCode(Visual Studio Code)”をダウンロードするところまでは良かったのですが、この使い方がいまいちまだわかっていません…。 この間は書いていたファイルが全部消えてしまうということがあり、とっても焦りました。

なぜファイルが消えたのか

VSCodeに打ち込みながら学習していたとき、間違ってタブを閉じてしまったことが原因でした。 そして再び開いた時にはまっさらに…。
⌘+zを押しても元に戻りません…。 いろいろ調べてみるものの、何をどうしたらいいのかということに自分で辿り着けないまま半日ほど費やしてしまったのでエンジニア父ちゃんに助けを求めにいきました。

よく使う人から見たら笑い事でも、初心者にとっては冷や汗もん

これを父に相談すると、次のことを言われました。 「ゴミ箱に入ってはない? そうじゃなきゃ大丈夫よ〜」 ゴミ箱には入ってないけどどうやったら戻るの?(涙)とPCを渡すと、父の手によってあっという間に元通りにしてもらえました。 初心者が良くなるやつやなあと笑ってくれたので、心臓に悪かったもののこの段階でやって良かったなと思うことにしました。

ファイルの戻し方

この時、父がどのようにしてファイルを戻したのかを聞いたのでご説明します。 まず、Finderを開きます。
その中のVSCodeで使用していたファイルを選択し、ドラッグしてVSCodeの上で離します。
これでファイルがVSCode上に表示されて、無事に元通りになりました。 こうやって書き出してみるととてもシンプルで、あんな考えてもできなかった自分になんだか悔しくなりました。

もっと効率よくVSCodeを使う

以前父のブログにて、 VSCodeの拡張機能を紹介していたそうで、これを入れておくと便利だとおすすめしてもらいました。 ここにも父のブログのリンクを貼っておくので、ぜひ皆さんも見てみてください。 [VScode] 右クリックのフォルダで開く「クィックアクション」に登録して作業効率化する方法 このクイックアクションでもファイルを表示することができ、かつ便利なことを教わりました。

あとがき

余談なのですが、ファイルを戻すやり方を父に教わっているときにMacBookの右クリックのやり方もここで初めて知りました。(二本指でトラックパッドを押すと右クリックになりました) まだまだ知らないことだらけすぎるなあ…父のようになるには道が長いなあ〜と改めて感じましたが、一個ずつできるようになりたいです。

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