[教えてエンジニア父ちゃん!] 無知の知は最強

無知の知であること

無知の知という言葉をご存知ですか? 私は最近初めて知った言葉なのですが、「無知の知の姿勢で学んでいきなさい」と父によく言われます。

無知の知とは?意味

無知の知とは、文字通り「自分が無知であることを知っている」という意味です。 自分に知識がないと気がつけている人は、知識がないのにあると思い込んでいる人よりも賢いということらしいです。 知ったかぶりをして分からないことを隠すよりも、「私は何も知らないから、教えて!」と、言う方が大きな学びを得られるということを父からも教えてもらいました。 分からないと感じた時に、教えてください!と人に聞くことって、恥ずかしいことではないのですね。

物知りな父、だからこそ"無知の知"

父は知的好奇心が大きいことから、分からないことをすぐに調べています。 自分で調べるだけでなく、「それなに?どうやるの?」とよく聞きます。 ちなみにそんな父は、自分がわかっていることでもあえて「分からないから教えて」と相手に聞くこともあるそうです。 そうすることで、自分とは違う視点の考えを聞けるのだそうです。 自分が物知りだからと天狗になってしまうと、そこから成長していけないことを教わりました。

まとめ

無知の無でいるより、無知の知でいれば、成長速度が違うということを学んだお話でした。

コメント

  1. 何かを知りたいと思うのは、人の大きな欲求のひとつ。

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