エンジニアのことを知ろう!①

エンジニアになりたい!

”家でももどこでも仕事できるスキルがあれば、この先結婚や子育てにおいて選択肢が広がるな”という目的から、「保育士を辞めてエンジニアになろう!」という思い立ち今に至ります。 右も左もわからなかったところから始まり、エンジニアがどんなもので、どんな種類があって、自分が何を目指していきたいのかということが二の次になっていました。 (あの大学に入りたい!でもその大学に入って何を学びたいの?何ができるようになりたいの?大学の学科は調べた?というような感じと似ているかもしれないです。) 何を目指すかがわかっていることで行動や思考は変わってくると思ったので、今回はエンジニアの種類について調べて知っていこうと思います。

エンジニアってどんなものがあるの?

まずは調べて出てきたエンジニアとつくものをざっと書き出してみたいと思います。 webエンジニア、システムエンジニア、インフラエンジニア、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、テストエンジニア、エンデベットエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、サーバーエンジニア、クラウドエンジニア、データベースエンジニア、アプリケーションエンジニア、セールスエンジニア……… こんなに細かくたくさんの種類があるとは…! 分野ごとそれぞれに、専門性のある技術やスキルが求められるのだろうなと感じます。 今回はこの中でも、webエンジニアについて知っていこうと思います。

webエンジニアについて

ChatGPT Webエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションの設計、開発、および保守を担当する専門家です。彼らは、Web技術を使用してインターネット上で動作するソフトウェアやサービスを作成します。 Webエンジニアは、さまざまなスキルと知識を持つ必要があります。主な技術としては、HTML(HyperText Markup Language)、CSS(Cascading Style Sheets)、JavaScriptなどのフロントエンド技術があります。これらの技術を使用して、Webページの構造、外観、および動作を制御します。 また、バックエンドの開発もWebエンジニアの重要な役割です。バックエンドでは、データベースの設計、サーバーサイドのプログラミング言語(例:Python、Ruby、PHPなど)の使用、WebサービスやAPI(Application Programming Interface)の開発などが含まれます。バックエンドの開発は、ユーザーのデータの処理、データベースへのアクセス、セキュリティなどの重要な機能を担当します。 Webエンジニアは、ユーザビリティ、パフォーマンス、セキュリティなどの観点からWebサイトやWebアプリケーションを最適化する必要があります。彼らはさまざまなデバイスやブラウザに対応し、使いやすさと効果的な機能を提供するために努力します。 さらに、Webエンジニアはバージョン管理システムやデバッグツール、テストフレームワークなど、開発プロセスをサポートするツールやテクニックにも精通しています。 総合的に言えば、Webエンジニアは、Web技術を駆使してインタラクティブなWebサイトやアプリケーションを開発し、ユーザーに価値を提供する役割を果たしています。
webエンジニアとは、大きく分けると以下の二つの仕事があるようです。
  • フロントエンドエンジニア
  • バックエンドエンジニア
順にどんな仕事内容なのか調べていきます。

フロントエンドエンジニア

フロントエンジニアとは、ユーザーが見える部分の開発を行います。 webサイトやアプリのUI、デザインや動作などを考え、マークアップからサイト設計、webサイトの実装までを行います。

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアとは、ユーザーが見えない部分の開発を行います。 webサイトやアプリやサーバーサイドの開発を行います。 システム開発・設計、サーバーの構築、データベース開発、運用、セキュリティ強化などが挙げられます。

webエンジニアになるために必要なスキル

フロントエンジニアに必要とされるスキルとしては、HTMLやCSS、JavaScriptなどのプログラミングスキルと、ヒアリングスキルが求められています。 一方でバックエンドエンジニアに必要とされるスキルは、PHPやC言語、JavaScriptなどのプログラミングスキルに加え、サーバースキル、フレームワークスキル、そしてブラウザやIPアドレス、ドメインなどのネットワークの仕組みなど、幅広いweb知識が求められます。 また、コミュニケーションスキル、自己管理スキル、営業スキルも必要なスキルと言われています。これらはどの業界でも必要とされることだと感じます。

まとめ

エンジニアといっても、調べてみるとたくさんの種類があるのですね。 webエンジニアは、webサイトやアプリケーションを開発するエンジニアのことです。 まずはフロントエンジニアになることを目指して、プログラミングスキルを身につけていきたいです。 このブログでは日々学んだことをアウトプットしながら、自分をレベルアップさせていきたいと思います!

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