『幸せは足りないくらいがちょうどいい』
これは、数年前の日記に書いてあった言葉です。
実はこれ、ベッキーの本に書いてあったことなんです。
小学生の頃、ベッキーがとても好きで彼女の本を何度も読み返していました。
その時に読んだ内容を今でもずっと覚えていて、この考えが染み付いているんですよね、
大好きな今川焼を1個買いました。すごく美味しくて「1個じゃ足りないな〜」と思っていたので、次行った時に贅沢に2個買ってみました。そうしたら2個目の途中で飽きたと思いました。ちゃんと食べ切りましたが、思っていた程の幸せ感はありませんでした。“幸せ”とはこういうことだと思いました。ちょっと足りないくらいが、実は1番幸せ。(ベッキー著書 『ベッキーの♪心のとびら』より)
幸せを欲張っていては幸せが逃げていくから、今あるものに感謝して大切にしようということを、教えてもらった言葉です。
ときめきの魔法
大学生の頃は”こんまりさん”こと、近藤麻理恵さんに憧れていました。
あの断捨離が流行った時期、こんまりさんに憧れてミニマリストを目指していたなあと思い出します。
今ではほどよいモノの量がわかってきましたが、当時は何でもかんでも手放していたように思います。
その頃よりモノは増えましたが、今でも思想は変わっておらず、
欲張ってたくさんのモノを持っていると大切なモノを大切にできないと思っています。
こんまりさんが教えてくれた、人生においての”ときめきの魔法”ですね。
まとめ
- 幸せは足りないくらいがちょうどいい。
- 欲張ってたくさんのモノを持っていると大切な物を大切にできない。
これらの言葉はこれからも大切に思い出していきたいです。
欲張らず、今に感謝して過ごしていこうと思います。
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