やる気スイッチ、ONにする方法



やる気スイッチ、あるなら欲しい。

誰しもそう思ったことがあると思います。
しかしそんな便利な道具、この世にまだないですよね。

「今日はやる気が出ないからもうちょっとぐーたらしよう…きっとどうにかなる…」
そう言って時間を無駄にして後悔したこと、私は何度もあります。

そんな私でもやる気スイッチをONに切り替えられる工夫をいくつか知ったので、書き留めておこうと思います。


ToDoリストを作らない。

ToDoリストを作ると、脳が「やらなきゃ」と思ってしまうようです。
人は「〇〇しなきゃ」と義務感を感じると逆にやりたくなくなる生物なのだそうです。
でもどこかにメモしておかないと、すぐに忘れてしまいますよね。
そこで、ToDoリストから「ワクワクリスト」に名前を変えてみることにしました。

今まで分けていたやりたいことリストや、欲しいものリスト、行ってみたいところリストなども一緒にしたところ、なんと名前を変えただけでやらなきゃ感がなくなり、ワクワクが止まらなくなったのです。不思議ですね。

タスク管理に関してはまだまだ模索中で、Googleカレンダーを使ってスケジュールに組み込んでしまうというやり方もいいなと思い、実践し始めたところです。

1分だけやる。

これは今まさに実践しているところでした。
ブログ始めたばっかなのに全然やる気出なくなってる自分がいたので、
じゃあ1分だけやろう、と思い書き始めたところ、気がつくと20分ほど作業していました。
どうやらやり始めてしまえばやる気スイッチはONになるようです。

集中力が切れる前に環境を変える。

やり進めていた時に集中が切れて、ちょっと休憩と思ってSNSを開いている時、気づけば2時間経っていた…なんてことが学生時代よくありました。
調べてみると、集中力が切れる前に自室からリビングへ移動するなど環境を変えると集中が続きやすいのだそうです。
あえてやり残しがある状態で一時中断して、別の作業をするのも効果があるとのことです。

まとめ

1日1時間ずつでも毎日やっていけば365時間になります。
この1時間、暇つぶしをした1時間も、勉強した1時間も、積み重なっていくということです。

さあ、これを読んだやる気スイッチOFFになっている未来の私!
今すぐ1分取り掛かってみよう!やり始めたらきっと夢中になれる!

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