私はよく、「うっかりやっちゃった!」というような失敗をします。
例えば、奥に置いてあるサラダに手を伸ばした時に手前にあったカレーに袖が入ってしまいシミになったり、横着していっぺんに全てを持とうとしてボロボロ落としたり…(これ全部今月のうっかりやっちゃったことです…)
今日はそんなうっかりやってしまったということをした時、言われて悲しくなる言葉をご紹介します。
人のうっかりに言ってはいけない3つの言葉
その1「やると思った」
やると思ったその時に止めてくれてたならまだしも、やらかしてから言うなんてずるいと突っ込みたくなります。
その2「また?」
「カウントするぐらい私のこと見ていてくれてありがとう」と思ってしまいます。
その3「〇〇すればよかったんじゃない?」
これって言ってる人は悪気がないのだろうなと感じるのですが、これを言われると「それは自分もよくわかっています」となることが多いです。
失敗にもレベルがある
ここでいう”うっかりやっちゃったこと”とは、自分だけが「なんて日だ!」となるような失敗のことを言います。
これは失敗レベルで言うと一番低いレベルだと思っています。
とっても小さな出来事、ということですね。
うっかりやっちゃって自分だけに迷惑がかかり、自分のことを自分で叱っている時に、加えて他人から言われてしまうと、必要以上に自分を攻めてしまうのです。
そしてなぜか自分がしでかしてしまったことなのに、思わず相手にイライラしてしまうなんてことにもなりかねません。
『うっかりやっちゃったな…ああここんな自分って…ねえなんでそんなこと言うの?』と、飛び火してしまうのです。
まとめ
誰かに迷惑をかけていないような失敗をして、やっちゃったなあと嘆いている人は自分で十分に反省しています。
失敗してしまったことを本人なりに考えているところなので、見守るか前を向ける言葉をかけてあげるといいかもしれないですね。
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