やらなきゃと思い続けることが一番疲れる話

私はとっても面倒くさがり屋で、やらなきゃやらなきゃと思いながら先延ばししてしまう癖があります。 「あ〜めんどくさい。もう少し休んでやる気が出てから始めよ〜。」 これが余計に物事を面倒にしているということに、ふと気がつきました。

すぐにやる方がスピード早く前に進める

なぜ後回しにするとより面倒に感じてしまうのでしょうか。 それは、タスクに加えて、「やらなきゃ」と感じているそのものに脳の容量を持っていかれるからなようです。 すぐにやらないということでさらに腰が重くなるので、結局だらだらと遅いスピードでやることになってしまいます。 頭の中に置いておくことでどんどん面倒くささが膨れていってしまうのですね。 これが、「1分でもいいからやってみよう」と手をつけてみたときには、想像していたよりもあっという間にやり切れたという経験があります。 こうして考えてみると、体が重い時にこそ手を動かし始めることが大切なのだなあと感じます。

やる気が一番大きくなるのはやり始めた時

「やる気が出ないからやめよ〜」と先延ばしにすればするほど、いざやり始めた時にはなかなかエンジンがかからないように感じます。 一方で「やる気が出ないけどやりはじめてみるか〜」と動き出すと、その後少しずつやる気が大きくなっていき、高い集中力で取り組めるように思います。 やる気がないことを言い訳に先延ばしにしてしまう方が、疲れも溜まりやすくなるようです。 やはり先延ばしをして良いことってないのですね。

まとめ

中学生の頃、国語の先生が「面倒くさいは身の破滅!」と教えてくれたことを思い出しました。 この言葉の通りで、面倒くさい時ほどすぐ行動してみることで疲れもタスクも溜めずに過ごしていけるのですね。 脱めんどくさがり屋!! 目指せテキパキ屋!!

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