たった一言も生きる源になる
私にとって、言葉は人生の特効薬です。
素敵な表現を見つけた時にはすかさずメモをするし、親しい人との会話の中でいい言葉が聞こえたらその場でメモさせてもらっています。
そのメモは見返した時に嬉しくなるだけでなく、お守りにもなります。
もちろん書き留めたものを見返さなくてもしばらく自分の頭の中で反芻されていく言葉もあります。
その時頭の中をぐるぐる巡っていく言葉が幸せになれる言葉だった時、何度もその時と同じ嬉しかった気持ちになることができます。
言葉はこのようにして、表現されたその瞬間だけではなく、心の中で生き続けるのだろうなと感じます。
”言霊”というように、言葉にも魂が宿っているのですね。
今日は私にとって、お守りでもあり、特効薬にもなった言葉を紹介いたします。
こちらのブログをまだ読んでいない方は、ぜひこちらから読んでみてください。
私の父は”最強ポジティブ”
エンジニア父ちゃんでお馴染みの私の父ですが、彼は”ネガティブ要素0のスーパーポジティブ人間”です。
そんな父は、何事においても、”できない”と思ったことがないそうです。
必ずできると信じ、どうやったらできるかと思考し続けることができるのは一つの才能だと感じます。
これまで師匠を持たずに独学で最強エンジニアになれたのも、この才能を持っているからなのかもしれません。
そんな最強ポジティブ人間の父ですが、私が色々な苦難にぶつかるといろんな言葉で励まして支えてくれています。
今回はその中から3つ、父の言葉を紹介いたします。
「”できた”か”できなかった”かじゃない。大事なのは、できない中でどう考えたかや。」
私が1日かけてもうまくできず、その日の終わりに父を頼った時のことでした。
その時、「1日やってもできなかった」と言った私に言ってくれた言葉です。
どうしたらできたかという答えは父の中にあったと思うのですが、それでもこの言葉を選んで言ってくれたことが私にとっての救いとなり、もっと頑張りたいという力になりました。
”結果ではなく、結果にどう向かいどう考えているか”を見てくれているメンターに鍛えてもらえていることが幸せです。
「失敗する自分に落ち込まなくていいんよ。失敗は自分の弱みを知ることができる。」
これは、免許を取るための試験会場へと父が車で送ってくれた時の言葉です。
助手席で模擬試験問題を解いていたのですが、どんどんミスが増えていくことに焦って不安が大きくなっているときに、この言葉をかけてくれたのです。
試験直前であってもそうやって言ってくれる父がいたから、落ち着いて臨むことができたのだと思います。
そして合格できたのも、この父の言葉があったからなのだと感謝しています。
これ以降、何かに失敗するたびにこの言葉を思い出し励まされています。
「1回目で完璧にしなくて良い。10回ぐらいやったんじゃ分からなくて当たり前。100回やってみたらええのよ。」
これはトグルスイッチのパーツを作っていた時にハッとさせられた言葉でした。
どうしたら作れるか考え、一つのファイルの中を何度も書いては消して調節してできなくて、とループから抜けられなくなっていたときにこれを言われ、一気に視野が広くなりました。
父は本番環境とテスト環境を含め、1000個ほどトグルスイッチを作ってきたそうです。
父は山ほどテストフォルダを作り、何通りもの方法を試して、それが今の父の経験値となっているのです。
”10回もやったのに全然わからない…いい加減できるようになりたいのに…!”と焦っていたときにも、父の「100回やってからや」という言葉には、”そうだ、まだここからだ。諦めるには早すぎる!”と力が湧いてきました。
あとがき
父がくれた一言一言が、特効薬として力に変えてくれました。
その言葉は、今も私を動かす原動力にもなっています。
言葉は目には見えないけど、ずっと残り続るのですね。
父からの言葉で得たパワーで、今日もどんどん手を動かしていきたいと思います!
どんどん失敗したもん勝ちだー!
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すごく心が暖かくなりました〜!素敵な言葉!!
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